2001年10月発売を開始し、2003年8月にはベース車である「トヨタ ハイラックス」の生産中止により幻のキャンピングカーとなってしまいました。現在では、ハイラックス エクストラキャブの中古車をベースとしてのみ、改造架装を受け付けております。
Type−A一文字ギャレーには、シンク・カセットガスコンロ・冷蔵庫が配置され、飾りのないシンプルなところが使いやすく邪魔にならない。
Type−B一文字ギャレーの後部を一部カットして、ポータブルトイレを配備しました。トイレを使用するときにはロングカーテンでトイレスペースを確保できるようにしています。旅の同伴者に対する気配りを表したタイプです。
Type−Cとにかく広いベッドスペースを確保したい方にお薦めのモデルです。スペース確保を第一にしていますので、冷蔵庫スペースはキャンセルされていますが、ファミリーユーザーの方には人気です。
バンクベッドをセットすると大人2人が余裕で寝ることのできるスペースを確保できます。(写真はオプションの内装レザー張り・カーテン柄変更の車輌です)
Type−Cフロント側からの全景です。基本的にダイネット側は3タイプ同じとなり、ダイネットテーブルを前後のマット間に落として、背もたれとなっているマットをはめ込みベッドを完成させます。
Type−Cのオプション拡張マットを使用したフルベッド状態です。バンクベッドと合わせれば、乗車定員4名すべてが、余裕を持って就寝できます。
平成13年式以前モデルベースのマイスタア(フロントグリルに注目)
シルバーメタリックボディ(シェルの同色ペイントはオプション)
オプションの電動格納リヤステップ(2ステップ)